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公益社団法人 日本山岳会東海支部 猿投の森づくりの会

区分

市民団体・NPO

環境分野

自然共生

SDGs目標

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団体概要

「2005愛・地球博」の開催をめぐって人と自然の接点である里山の意義がクローズアップされ、日本山岳会東海支部では”山登り”だけでなく”山護りも!”と、平成16年に本会を立ち上げた。現在、瀬戸市にある県有林“やまじの森”、東京大学赤津演習林、および日本山岳会私有地などを活動フィールドとして公益的機能と生物多様性をかねそなえた環境にやさしい森づくりを行っている。

活動地域

活動内容欄を参照


活動内容


瀬戸市にある県有林“やまじの森”、東京大学赤津演習林、および日本山岳会私有地などを活動フィールドとして公益的機能と生物多様性をかねそなえた環境にやさしい森づくりを行っている。
名古屋市を貫流する矢田川の水源にあたるこの地域は焼き物の町瀬戸の裏山として人々の暮らしを支えてきたが、過度な森林伐採によって禿山と化した時期もあった。その後、治山工事等によって今日では緑豊かな森に回復しつつある。また、林内を貫く東海自然歩道ハイキング、猿投山登山などを楽しむ多くの人に親しまれている。
当会は県および東京大学と協定締結、協議を行い、これらの森の雑木林や人工林の整備(除伐・間伐など)を行うとともに自然観察や散策に適した森づくりを行っている。
当会所有地では森の恵みを体験するために木工、シイタケ栽培、炭つくりなどを経験する試みも始めている。森の大切さを体感する教育活動として幼稚園児を森に案内したり、森の素晴らしさを体験していただくために市民の方が参加可能な森とのふれあい行事を四季折々に開催している。
【共育講座の様子を動画で紹介】
https://youtu.be/-iwlytNeOKw


講座実績(なごや環境大学と関わった講座)


・ 2022年度後期
・ 2021年度 後期 :森からのプレゼント2021b
・ 2020年度 後期 :森からのプレゼント2020b



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